あまねこの日記

ラクに生きたいアラサー男のお金と暮らし

人生を”ラクに生きる”と決めた32歳です

こんにちは、あまねこと申します。

 

私は現在32歳の独身男性ですが、人生をラクに生きたいと思っています。

 

と言うのも、私は28歳の時に心を壊し、休職した過去があるからです。

 

何故自分はこんなに生きづらいのだろう。何故苦しいのだろう。

 

そんな事を繰り返す日々を送っていました。

 

そうして心を壊して休職した私は、自分の生き方を変える決意をしました。

 

自分の暮らし方や生き方を発信している方のブログや本を読み漁り、自分に合った生き方を模索しました。

 

その中で辿り着いたのが、”質素に暮らしてラクに生きる”という生き方でした。

 

私が生きづらさを感じていた要因はいくつもありますが、その中で大きかったのが、お金・仕事・暮らしがありました。

 

お金の不安

 

収入が途切れたらどうしよう。これからも生活できるのか。

 

お金の不安は日に日に強くなっていました。

 

休職し、収入が途絶えた時が最も不安が強かったと思います。

 

だからこそ、お金の不安と徹底的に向き合う事にしました。

 

生活費が高い事に不安を感じているのか。

 

将来の資金が足りない事に不安を感じているのか。

 

現在の貯金が少ない事に不安を感じているのか。

 

自分がお金の何に不安を感じているのかを洗い出す。そこから具体的に行動していく。

 

生活費が高いのなら、固定費を徹底的に下げてみる。

 

将来の資金が足りないのなら、積み立てNISAから投資を始める。

 

貯金が少ないのなら、お金を貯める為に転職して節約生活をする。

 

そうして、お金の不安を細分化して、それに対処する為に行動する。

 

お金を整える事は私がラクに生きる為に必要な事です。

 

仕事の不安

 

医療従事者として働いていましたが、自分の中でその働き方に違和感がありました。

 

自分は本当にこの仕事を一生したいのか? だとしても自分がやりたい仕事って何だ?

 

そんな葛藤を抱えながらも、日々の生活の為に苦しくても仕事を続けていました。

 

ですが、それが限界に達し遂に休職した時に、自分の違和感に正直になりました。

 

もう苦しい事で働きたくないと。

 

その為にもまずはお金を全力で貯めながら、興味のある事を副業から小さく始める事。

 

そう決心し、転職してからは期限を決めて、その間に苦しくない働き方を模索する事にしました。

 

今はまた組織で働く事に辛さを感じ、今年の4月で仕事を辞めましたが、もう今の職種に戻る事はなく、自分で仕事を作る為に模索中です。

 

暮らしの不安

 

自分はこのままの暮らしで本当にラクに生きれるのか?

 

そう感じる事が多々ありながらも、変わらずに慣れ親しんだ暮らしをしていました。

 

ですが休職をきっかけに、暮らし方も見直していく事に。

 

まずは、身の回りの物を殆ど手放した事。

 

車やテレビ、必要以上の家具家電、数年着ていない衣服、集めていた漫画やアイドルグッズの数々。

 

一度リセットする為にこれらを手放す事にしました。

 

その結果、自分がいかに物に縛られていたのかを自覚する事ができました。

 

今では自分が把握できるまでの物で暮らす事ができ、余計な支出も減りました。

 

また、食費の節約と健康の為に、自炊も始める事にしました。

 

すると、料理を作る事の楽しみを覚え、今では作り置きをするまでに。

 

そして質素な食事でも自分は十分に満足できる事を知れ、日々の食事を楽しむ事が出来ています。

 

おわりに ラクに生きる為に行動し続けていく

 

現在の自分は失業中であり、日々質素に暮らしています。

 

自分がどうすればラクに生きれるか、考えながらもがきながら、自分の理想の暮らしの為に少しずつ行動していきます。

 

いつか”ラクに生きる暮らし”をする為に😌